種をまく日々

生き下手人間の奔走する日常

雑談(R5/8/5)

災害的な暑さが続いていますね🌻☀️⛱️

そんな今日も、私は外に一歩も出ず楽しいブログ更新🙌笑

 

昨日は持病の定期通院でした。生まれてからずっと通院していて、今は4ヶ月に1度の頻度で良くなりました。ずっと母親に連れられて通院していたのが、今や1人で片道2時間かけて車で行けます🚗

担当医の先生に「元気か?」と聞かれ、「元気です。ようやく元気と言えるようになりました😊」と答えました。先生は生まれてから今までずっと私を診てくれて、持病の影響に本格的に悩んだ学生時代や自殺未遂未遂をするくらい弱り点滴を受けに行った教員時代も知っていらっしゃるので、私の回答に満面の笑顔で喜んでくれました。本当にありがたいことです。

そんな大好きな先生も高齢となり、持病については今まで完全に母親頼りでしたが、死ぬまで向き合い続けなければいけない病気と聞いて育ってきましたので、次回の通院では今後のことも自分の耳でちゃんと聞いてこようと思います。

大人になっても小児科に通う辛さは慢性疾患もちの人としか分かち合えないと思います💭大学時代、慢性疾患もちの先輩と出会って沢山あるあるを共有できたことは大きかったな。今日は持病について深く語る気分ではないのでまた今度。

 

帰りは愛猫に会いに実家へ。居心地の悪さは相変わらずです。暑さのせいで皆表情が険しく、イライラした感情が各々滲み出ていて余計しんどかったです。母に「良いと思ってもらえるだろう、理解してくれるだろう」という期待を捨てきれずしてしまった自分の前向きな話も、例によって否定の姿勢で入られました。何度も嫌な思いをしてきてるのに、それでもまだ期待を捨てきれていないんだなあ。まあ正直なところ私の認知も歪んでいるので、母が取る態度のほとんどは否定されているようにしか感じないんですよね。ここまでになってしまったものを変えようとするのはかなり大変…。一人でいるとあんなに晴れやかで前向きな気持ちなのに、実家に帰るだけで生きる意欲が一気に失われます。離れて正解だったな😢

「家庭をもつこと」へのイメージが自分の家庭環境をもとに構築されるので、長い間「他人と同じ空間で暮らしていくことは窮屈なこと、自分が嫌な思いをすることだ」と思ってきました。しかし昨日暑い部屋で猫と寝そべっていた時、ふと「他人と一緒に暮らすことが厄介なんじゃなくて、厄介な人間と一緒に暮らすからしんどいんじゃないだろうか」と気づきました。きっと自分自身を大切にし、距離を保って人を見ることができるようになってきた今だからこそ気づけたことなんだと思います。なんでこんな簡単なことに気づけないんだろうね、家庭環境の脳への影響力を思い知らされます。

 

楽しいこととか完全な雑談を書きたかったのに暗めの話になってしまった😭まあ感情がほとんど動かなかった以前に比べたら、気持ちが湧き出しちゃうことは寧ろ良いことだよね!負の感情も小出しにしていかないと、また拗らせる要因になりそうなので仕方ない👌

天気が良い今日は、簡単に部屋を片付け洗濯物を外に干しました🧺🧽これだけで幸福感を得られるんだよ私は〜!どんだけ生きにくさ拗らせてたの(T_T)

そういえば数日前の夜寝る前に、身体に何か良いものがグングン入ってくる感覚があったんですが、スタージョンムーンっていう日だったそうな。それによるものでも違っても、感覚的に良い気がガンガン入ってきてる気がするので、引き続き前向きに突っ走ってみたいと思います。間違ってもそれが良い経験になるから大丈夫✊!ここまで思えるようになったのも、苦しい経験を頑張って乗り越えてきたおかげだなあとひしひし思います🌱

いつもこういう話になっちゃう。次こそはちゃんとした雑談記事を書きたい!笑